鍼・美容はりについて
Acupuncture
友祐グループが選ばれる6つの安心
Point 1 - 衛生面
当院の鍼は全て使い捨てを使用しています。
また使用鍼本数紛失を防ぐために使用本数を必ず確認させていただいています。
Point 2 - 感染予防
当院の鍼は1本1本減菌パックされた使い捨てで無菌保証されているので、感染の心配はありません。
またすべての鍼が国内生産ですのでご安心ください。
Point 3 - 恐怖対策
当院では鍼に対して怖いと思われる患者様に無料で患者様が見える場所(前腕・ふくらはぎ)などに体験していただき、鍼に対しての抵抗を取り除く対策を行っています。
鍼が怖い患者様はカウンセリング時に必ずお申し出ください。
Point 4 - カウンセリング
カウンセリングは、鍼をする際の注意点などお話しさせていただきます。
また患者様が疑問に思っていることを、わかりやすく説明させていただきます。
Point 5 - プライバシー
当院では施術中完全に仕切られた空間になっています。
また、患部のみが開く専用の洋服もご用意しています。
Point 6 - アフターケア
施術後に反応が出やすい患者様には午前中の施術を行い、午後から電話対応を行える状態にしています。
反応でご心配な場合はご連絡ください。
WHO(世界保健機構)による鍼灸治療適応症
西洋医学一辺倒の日本ではまだまだ認められていない鍼灸治療ですが、徐々にその効果が国際的に認められて来ています。WHO(世界保健機構)が鍼灸治療で効果があるとすでに認定されているものを参考までに紹介いたします。
分類 | WHO(世界保健機構)による鍼灸治療適応症・疾患名 |
---|---|
運動器系疾患 | 関節炎、リウマチ、頚肩腕症候群、五十肩、腱鞘炎、腰痛、外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫) |
神経系疾患 | 神経痛、神経麻痺、痙攣、脳卒中後遺症、自律神経失調症、頭痛、めまい、不眠、神経症、ノイローゼ、ヒステリー |
消化器系疾患 | 胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘) 、胆嚢炎、肝機能障害、肝炎、胃十二指腸潰瘍、痔疾 |
呼吸器系疾患 | 気管支炎、喘息、風邪および予防 |
循環器系疾患 | 心臓神経症、動脈硬化症、高血圧低血圧症、動悸、息切れ |
代謝内分泌系疾患 | バセドウ氏病、糖尿病、痛風、脚気、貧血生殖・泌尿器系疾患、膀胱炎、尿道炎、性機能障害、尿閉、腎炎、前立腺肥大、陰萎 |
婦人科疾患 | 更年期障害、乳腺炎、白帯下、生理痛、月経不順、冷え性、血の道、不妊 |
小児科疾患 | 小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)、小児喘息、アレルギー性湿疹、耳下腺炎、夜尿症、虚弱体質の改善 |
眼科疾患 | 眼精疲労、仮性近視、結膜炎、疲れ目、かすみ目、ものもらい |
耳鼻咽喉科疾患 | 中耳炎、耳鳴、難聴、メニエル氏病、鼻出血、鼻炎、蓄膿(ちくのう)、咽喉頭炎、扁桃炎(へんとう炎) |
※ 上記の表は、これらの疾患にしか効果が無いというものではなく、あくまで国際基準を提示したのみです。
美容はり
化粧品やエステ、皮膚科の治療などで治らなかった肌の悩みも美容はりで改善できることもあります。
1回の施術でも効果を実感できるのが美容はりです。美容はりを行うことにより、サイクルは整い肌トラブルが改善されエステや化粧品の効果をより高めることに繋がります。
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肌の特徴
人間の皮膚は表皮・真皮・皮下組織の3層にわかれています。表皮から真皮へ鍼を刺し入れると細胞が「組織が壊された」と認識し、人間の体に備わっている「自然治癒力」が働き組織を修復します。
その際にコラーゲンやセラミドの分泌が促進され血行がよくなり、質のいい肌に28日周期(ターンオーバー)程度で入れ替わっていきます。
ターンオーバーの周期
肌の悩みやトラブルは「ターンオーバー」の乱れからきています。
当院では鍼治療・美容はりはすべて予約制になっております。受診をご希望の方は、必ず各院で予約をお願い致します。