友祐グループロゴの秘密!

友祐グループ代表の井澤です。友祐グループのホームページが去年完成し、それにあたって、友祐グループのロゴをつくることにしました。いくつかのアイディアがありましたが、どんなロゴにするか考え

① 友祐グループ全院についている「友」の漢字を使いたい

② 友祐グループの思いが上手く伝わること

③ たくさんの方がロゴを見て、落ち着けるロゴ

が理想と考えていました。いくつかのデザインを検討しましたが、いまいちパットせず、

以前から気になっている方がいまして、ダメもとでコンタクトをとってみました。

その方が

浦上 秀樹 (うらかみ ひでき)さんです。

その方のプロフィ-ルをご紹介します。

1973年2月埼玉県上尾市生まれ。春日部市在住。
21歳の時、筋肉が徐々に減少していく進行性の病気、遠位型ミオパチーを発症。体のすべての感覚、動かしたいと思う意思はあるものの、腕や足などを動かす筋肉を必要とする部分をほとんど動かせない状態となる。2010年口に筆をくわえて「こころMoji(自らの心を投影するコトバをひらがなにして漢字の中にいれ、字にもう一つ意味を持たせたアート作品)」を始める。

 

ロゴの作成をお願いしたところ・・・・・・

作成に協力していただけることになりました。

完成したロゴはとても独特な「友」と言う漢字ですが、友の他にも隠れた意味のある文字が隠れています。

皆さんわかりますか?この2つの意味を持つアートをこころMojiと言います。

こころMojiとは

漢字に、別の意味を持つひらがなを組み合わせ、新たなメッセージを生み出すアート。隠れている「ひらがな探し」と、作品に添えた「解説(こころ)」をお楽しみください。

正解は「みらい」です。

友祐グループの思い

私達友祐グループがロゴを通じての思いとは

「一人一人」の「笑顔」が「希望」のみらい

友という漢字は、右手と右手を取り合う形から連想されました。

「患者様の手・私達の手」手と手を取り合い共に治療を行う。
また、患者様同士も手と手を取り合い笑顔になれる院づくりを行っています。

患者様の「みらい」に痛みが無い日常生活に
患者様の「みらい」に希望の笑顔がある日常生活に

私達はプロとして、患者様の未来が「笑顔」になれますように
患者様から健康を託された手を大事に、治療を行ってまいります。

その気持ちが一人でも多くの患者様に伝わるよう、今後も精一杯地域の皆様の為に全力で治療を行って行きます。

 

テレビ出演

今回は浦上 秀樹 (うらかみ ひでき)さんが再放送ですが6月4(月)夜8時~8時29分

6月11日(月)お昼13時05分~13時34分

NHK Eテレ「ハートネットTV」

で放送されますので御覧ください!

※急きょ放送が変更になる場合もございます。